結婚、どうする?「出生動向基本調査」からみる婚活とは

160207出生動向基本調査
 
結婚や、出産、子育ての現状を把握する目的で、5年ごとに行われている、
「出生動向基本調査」という調査があります。
 
今回は、ここから見えてくる結婚や、婚活のあれこれをご紹介してみたいと思います。
 
 
-shared-img-thumb-OOK75_prezensurudansei20131223_TP_V
 
日本でも一時期、結婚に対して非常に消極的な独身男女が多かったものですが、近年、この調査を見ると、その傾向は緩やかになりつつあります。
 
確かに結婚には自己犠牲が付きものですから、結婚にはメリットがない!
などと思われていた時期もありました。
 
しかし、ここ最近では人と人との絆ということが見直され始めたこともあってか、家族を持つ、子どもを持つということについても、徐々に価値を感じている男女が増えているようです。
 
 
しかし一方で、調査結果のうち気になるものは、「交際相手のいない男女」もまた増加傾向にあるということ。
 
ちなみに、交際相手のいない理由ではありませんが、結婚しない理由として、同調査では「25歳を過ぎると適当な相手がいない」ことが挙げられています。
 
 
もうひとつ、結婚の障害として多くの人が挙げているのが、「結婚資金」です。
 
-shared-img-thumb-INA99_saifuaketara1en_TP_V

 
総合してみると、結婚したいとは思っているが、
25歳を過ぎると交際できる相手も見つからなくなり、資金面でも結婚のハードルは高い
と考えられていることがわかりますね。

 
 
ちなみに、夫婦の実態においては、25歳までに出会って結婚できるのは、男女ともに半数程度です。
これは割合としては減少傾向で、結婚する男女が出会う年齢が上昇していることがわかります。
 
 
一方、出会った後、結婚するまでの交際期間は、平均して4.3年と、長期化する傾向にあり、晩婚化が進む結果に。
これが最終的に何を生じるかというと、やはり少子化なんですね。
 


 
そして多いのは、経済的な理由の他に、身体的な理由で「子どもが欲しいが、できない」という方。
 
つまり不妊です。
不妊のことは、独身であるうちはあまり気にすることがありません。
 
しかし、男女ともに年齢が上がれば妊娠の確率は下がるのが実情で、いざ子どもが欲しくなってから、「できない」という事実に直面する方が非常に多いのです。
 
 
結婚したいが、相手がみつからない……という問題は、意外に根深いものです。
婚活を先延ばしにすると子どもを持てる可能性も減少し、自分の人生もがらりと変わるかもしれない。
この調査からは、そんな人生の一面も見えてきます。
 
 
25歳を過ぎると、婚活を行うのに若すぎるということはありません。
 
自然に任せていても、なかなか出会いのない時代。
一歩踏み出して、チャレンジしていただきたいな、と思います。
 

本日も最後までありがとうございました。
 
 
 
↓ポチっと応援していただけると嬉しいです!
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
 
 

写真提供:
(上)古荘貴司さん、木村充里さん結婚式  / Dakiny
(下)Baby / M Glasgow